• ホーム
  • なぜ「レスポンシブデザイン」が上位表示されるのか

なぜ「レスポンシブデザイン」が上位表示されるのか

検索で上位表示させるには抑えるべきポイントとして「レスポンシブデザイン」の採用が挙げられます。
これは使用するデバイスの画面サイズに依存しないWEBページを作る方法です。
ここ数年、スマホやタブレットを使うモバイル利用者が増え、画面サイズの異なるPCとスマホの両方から同じサイトを閲覧することも多くなりました。
こういったマルチスクリーンの流れに対応させるために、「レスポンシブデザイン」を使い、どの端末からも最適な表示をする必要性が高まっています。
これは検索エンジンのアルゴリズム要素に重要でもあり、検索の上位表示効果としても期待が出来ます。

Googleでは2015年にモバイルフレンドリーアップデートを行い、モバイルに対応したページの検索順位を引き上げることを公表しました。
加えてサイトをモバイルフレンドリーにするやり方として、webサイトにレスポンシブなテーマやテンプレートを使用することを推奨しています。
レスポンシブデザインを使えば、PC用とモバイル用サイトを個別に作る手間が省けます。
共通のWEBサイトを1つ制作して、URLやHTMLは、ページごとに1種類ずつ用意すればすみます。
構造がシンプルである事がレスポンシブデザインの特徴であり、他にも多くのメリットをもたらすと言われています。
ひとつのHTMLで各デバイスに合わせた表示が出来る理由は、表示幅などのデザインにHTMLではなく、「CSS」というスタイルシート言語によって制御させるからです。

更にGoogleは2018年3月から、PCサイトではなく「モバイルサイト」をページ評価の基準とする施策をスタートしています。
これは「モバイルファーストインデックス」といわれ、これにより、それまで検索エンジンがPCサイトの内容をもとにコンテンツの質を評価していたものを、スマートフォンサイトを評価の主軸としてインデックスするという方針に切り替わりました。
インデックスというのは、検索エンジンが派遣したクローラーと呼ばれるプログラムがページの内容を読みとり、検索エンジンのデータベース内に登録されている状態のことを言います。
このモバイルファーストインデックス後はスマホサイトのコンテンツが検索順位を決定するとも言われ、その為にもモバイル画面に最適な「レスポンシブデザイン」を採用することは必要不可欠となったのです。

また検索順位を決めるアルゴリズムのひとつにページの表示速度があります。
Googleでは2012年に日本でも検索順位を判断する要素の1つにしていることが明らかになりました。
表示速度が遅いページは離脱率が高くなり、閲覧効果は当然期待出来ませんので、その点は注意すべきです。
利用者の離脱率を下げないためにもスムーズな画面表示が出来ることに注意を払いましょう。

関連記事